SERVICE-サービス-
中期経営計画策定支援
「実効性が高く」「次代の経営幹部が育ち」「従業員の士気が高まる」
真に使える中期経営計画に。
こんなお悩みありませんか?
- 時間をかけてつくる割には、社員にほとんど浸透することのない計画になっている
(計画の半分以上が未達になる計画) - 数値計画が中心になっており、その数値達成に向けての行動計画が具体的になっていない
- 経営企画部員主導で作られ、『絵にかいた餅』になっている
現在の経営環境は、複雑化・混迷化し、企業が進むべき方向性が非常に難しくなっています。
具体的には、少子高齢化、労働力不足、原材料・人件費コストの増大、AI普及など、企業構造を大きく揺るがす問題が山積している状況です。
日本の企業の多くにおいて、海外を含めた新市場への進出、新規事業展開、M&Aなど「経営の抜本的変革」が求められています。この抜本的変革の源となる経営計画の重要性が今後ますます高まることになるでしょう。
新経営サービスでは、これまで700社を超える様々な業種業界の中期経営計画策定を支援してきた豊富な実績とノウハウがあります。業界特性と企業風土に適したその企業独自の成功要因を導き、経営陣と現場が一体となるような風通しの良い職場を実現し、経営陣と現場が一体となって実行に向かう環境づくりまで含めた、中小企業が”真に使える中期経営計画”の策定をサポートします。
1.中期経営計画とは
中期経営計画(中計)とは、3~5年後のありたい姿、およびその実現に向けたシナリオを描写したものです。
策定アプローチとしては積み上げ型ではなく、中期のありたい姿をもとにバックキャスト方式で描かれます。
そのため単年度では表れない課題の抽出や、その課題の解決に向けた戦略的施策を織り込みやすくなります。
策定アプローチとしては積み上げ型ではなく、中期のありたい姿をもとにバックキャスト方式で描かれます。
そのため単年度では表れない課題の抽出や、その課題の解決に向けた戦略的施策を織り込みやすくなります。
2.「中期経営計画策定コンサルティング」の支援コンセプト
“中小企業が真に使える中期経営計画に”
多くの中小企業では、世の中に出回っている一般的な中計策定プロセスをモデルとしており、策定に時間がかかる割には、実効性の低い計画となりがちです。
そこで、私たちは中小企業ならではの本当に使える中計策定プロセスを追求して参りました。
~ 4つのコンセプト ~
1経営の抜本的変革を成し遂げる中期経営計画(戦略策定)
2実効性の高い中期経営計画
3次世代のリーダーが育つ中期経営計画
4社員の士気が高まる中期経営計画
3.「中期経営計画策定コンサルティング」の実施フロー
フェーズ 1 | 現状把握 |
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フェーズ 2 | 全社中計骨子(方針)検討 ・中期ビジョン ・事業ドメイン ・事業戦略(成長事業あぶり出しノウハウの活用) ・組織戦略、体制 ・重要目標達成指標 ・重点施策 等 |
フェーズ 3 | 骨子(方針)の理解浸透 ・インテグレーションワーク |
フェーズ 4 | 各部門・PJ 計画策定 ・個人目標設定 |
フェーズ 5 | 経営方針発表会 |
フェーズ 6 | 実行へ |
支援期間 | 契約期間は半年~が中心となります |
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支援形態 | プロジェクト型:顧客企業の内部に中計策定プロジェクト(仮称)を設置し、当該プロジェクトの推進をリードします |
「中期経営計画策定コンサルティング」についてのお問い合わせ・ご相談
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