貴社の経営幹部・部長・工場長を貴社の会議室に集めて一緒に作る
利益とお金倍増計画作成
ワークショップ
受講対象者 | 経営幹部・部長・工場長 |
---|---|
実施形態 | インハウス(講師派遣)型 |
ワークショップのゴール
- 経営幹部が「会社に利益とお金を残したくなる動機」を作る
- 経営幹部に「会社に利益とお金を残す計画の実現イメージ」を持ってもらい、行動変革を促す。
ワークショップの内容
貴社の財務課題に基づき、内容をカスタマイズしますので、必ずしも記載の内容となるとは限りません。
Day1 4時間 |
座学とケーススタディ |
---|---|
概要 |
※Day1のみ、貴社の決算書を使うことも可能です。 |
Day2 4時間 |
予算計画とアクションプランの決定 |
---|---|
概要 |
※貴社のケースを使う場合、事前に2か月~の打ち合わせ準備期間が必要となります。 |


ご支援事例
これまでに当社が実施した「利益とお金倍増計画作成ワークショップ」の事例の一部をご紹介します。
難局を乗り越え、銀行からの信用力も回復。現在も規模拡大中。
業種 | 製造業 | 社員数 | 約60人 | 受講者 | 社長・部門長 5人 |
---|
当社へのご相談の背景
創業から15年間、毎年売上が倍増し売上規模100億円を達成。その分経費も大きく増え、利益が残らない状況が続いた。売上規模が拡大するにつれ、必要な運転資金も増加。
銀行からの借入で賄っていたが、急に銀行から「これ以上の融資は難しい」との回答を受け、当社にご相談。
ご支援内容と結果
財務分析の結果から、銀行からの融資が止まった原因を特定し、改善策をご提示。
また当面、自社努力で資金を賄う必要があり、利益・お金を増やす計画とアクションプランを経営者・営業部長、工場長などの経営幹部を交えて設定した。
経営幹部を交えて検討を進めたことで、トップ層の理解と下位伝達が進み、これまでの「売上をいかに上げるか」を重視してきた企業が、「利益・資金がいかに残るか」を重視する企業へシフトチェンジ。
無事難局を乗り越え、銀行からの信用力も回復し、現在も規模拡大を続けている。
利益率の高い事業へ変貌し、在庫量の適正化を同時に進めることで、資金繰りが改善。
業種 | 製造業 | 社員数 | 約20人 | 受講者 | 社長・部門長 3人 |
---|
当社へのご相談の背景
先代から急遽会社を引き継ぎ、1年が経過。
原材料費の高騰、売上の30%を占める得意先からの値下げ圧力があり、これまでの黒字経営から一転、赤字に転落。
経費の見直し等進めていたが、自力での赤字解消に限界を感じ、当社にご相談。
ご支援内容と結果
経営者・営業部長、製造部長を交え、顧客別・製品別の利益貢献度を分析し、取引を拡大すべき顧客・製品を特定。
その後、製造部長を中心に、製造部員を交えて、製品別の利益拡大戦略を検討・実施。
営業部では営業部長を中心に顧客別の利益拡大戦略を実施。
結果、一部顧客との戦略的取引解消や、製品の戦略的製造中止などにより、売上高は減少したが、利益率の高い事業へ変貌した。
また一方で在庫量の適正化を同時に進めることで、資金繰りも改善した。
本ワークショップの内容と費用
ワークショップの内容と費用をご紹介します。
内容 |
ご契約前に無料でご提供
|
---|---|
|
|
費用 | 総額 60万円+税 Day2で貴社ケースを使う場合は別途お見積りいたします。 |
お申し込みの流れ
ご相談からワークショップ実施までの流れをご紹介します。
-
1ご相談
下記のお問い合わせフォームからお問合せいただいた後、担当者から連絡をさせていただきます。
-
2お打ち合わせ1回目(ワークショップの内容説明)
オンラインでワークショップの内容の説明を行います。
また貴社の財務課題抽出のため、財務分析・銀行格付け分析・キャッシュフロー分析(無料)のご案内をいたします。 -
3お打ち合わせ2回目(貴社向けワークショップの内容提案)
抽出した財務課題に基づき、貴社向けにカスタマイズしたワークショップの内容をご提案いたします。
-
4ワークショップのお申込み
ご提案しました内容に問題がなければ、ご契約となります。
-
5本番当日
貴社指定の場所にコンサルタントがお伺いし、ワークショップを実施します。