マーケティング力 強化施策

お客さまが“買いたくなる”仕組みが出来る!マーケティング人材が育つ!
こんなお悩みありませんか?
デジタル技術の進歩は、日常生活の利便性を飛躍的に向上させると同時に、個人の価値観・志向の多様化を促進してきました。また、スマホ等の個人向けデバイスの普及はメディアの在り方にも一石を投じ、もはや、マスメディアによる画一的なコミュニケーションでモノが売れる時代ではなくなりました。
企業が着実に収益をあげ、成長を続けるためには、実効性あるマーケティング戦略の推進が不可欠といえるでしょう。
しかし、経営資源に制限のある中小企業では、専門知識や経験を持つマーケティング人材が不足し、マーケティングへの取り組みが後回しにされがちなのが現状です。
そこで、私たち新経営サービスは、「商品が売れる仕組みづくり」と「マーケティング人材の育成」を支援し、企業の業績最大化を追求しています。
- 良い商品・サービスのはずなのに、思ったほど売り上げに繋がらない
- 広告を行っているけど、成果が出ていない
- マーケティングの知識、経験を持つ人材が社内にいない
1.商品やサービスが「独りでに売れる」仕組みをつくる
マーケティングというと、商品やサービスを売りこむための「販売促進(セールスプロモーション)」と誤解されがちですが、顧客や社会のニーズを的確に捉え「商品やサービスが独りでに売れる仕組み」を作る活動全体を指します。 中小企業が市場で競争優位を獲得するには、市場機会を正しく捉え、自社の「強み」を活かして戦うことが鉄則です。そこで、本施策では、マーケティング戦略策定のための弊社オリジナルプログラムを通じ、論理的に「売れる仕組み」構築を進めてまいります。2.「マーケティング力 強化施策」の支援コンセプト
~ 2つのコンセプト ~
1マーケティング戦略に対するコミットメントを最大限に高める
本施策は、企業様の選抜メンバーと弊社コンサルタントが一緒になってマーケティング戦略の策定、実行、検証、修正のサイクルを進めていくプロジェクト形式を採用しています。
プロジェクトメンバーには改めて自社を客観的に深く見つめ直すことで、経営について自分事化して頂くと共に、自分たちで戦略の策定に取り組むことで、「会社からの押し付け感」が払拭され、戦略に対するモチベーション・責任感、自社への帰属意識向上を図ります。
2マーケティングに強い人材と組織を育成
本施策の大きな目的の1つがマーケティング人材の育成にあります。
ワークショップ形式で戦略策定を進めることにより、これまでマーケティングについて学んだことがない方にも理解しやすい形で戦略策定に必要な知識、スキーム、ノウハウを習得して頂きます。最終的にはマーケティングスキルやノウハウを企業様社内に根付かせ、弊社の支援終了後でも企業様単独で成果が出せる“独り立ち状態”を目指して頂きます。
3.「マーケティング力強化施策」の実施フロー
フェーズ1 | 打合せ・ヒアリング まずは、商品・サービス、競合、実施されている施策、認識されている問題・課題等を幅広くヒアリングさせて頂きます。 | ||||||||||||
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フェーズ2 | 施策プラン・御見積提示、ご契約 ヒアリング内容に基づき、施策プランを御見積と共にご提示します。 | ||||||||||||
フェーズ3 | プロジェクトキックオフ
貴社内でプロジェクトメンバーを選出頂き、ワークショップ形式でマーケティング戦略策定を進めていきます。
このフェーズを通じ、マーケティング戦略策定に必要な知識やスキーム、ノウハウを習得いただきます。
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フェーズ4 | 実施 フェーズ3で構築した戦略を実行に移します。 フェーズ4の「実施」においては、既存取引先様が多数関与される領域のため、貴社における実施を前提といたします。 弊社は進行管理支援、ディレクションを中心とした伴走支援を行います | ||||||||||||
フェーズ5 | 分析・評価 策定したマーケティング戦略が期待どおりの成果をあげているかを検証し、必要に応じて改善を行っていきます。 |
※上記はあくまで1例です。業種・業態や企業様の実態に合わせて内容の変更、入れ替え等を行い、最適化を図ります。
- 支援期間
- 契約期間は半年~が中心となります。
- 支援形態
- プロジェクト型:企業様内に“マーケティング力 強化プロジェクト(仮称)”を設置し、当該プロジェクトの推進をリードします