「社員が主役」の会社はなぜ逆境に強いのか
著者 | 株式会社新経営サービス 志水 克行 |
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出版社 | あさ出版 |
定価 | 1,500円(税別) |
著者が自ら手掛けた、中堅・中小企業における豊富な改善策の導入事例や改革プログラム紹介を通して、新しいリーダーがどのように自律的に組織改革に取り組むのか、そのヒント・解決策を提示します。
人を大切にする経営学会会長
坂本 光司 氏 推薦
これからは社員が主体性を発揮できる会社しか生き残れない!
(著者からのメッセージ)
社員が主役の会社づくり……。
社員自ら会社を生まれ変わらせることができればこんな強い会社はない、これに勝る会社はない。
本書の根底に流れているテーマは、 「社員が主体性を発揮し、自分たちの会社を自分たちで変えていく」 という唯一無二の想い。
社員の意欲が上がれば、組織力も上がります。
組織力が上がれば業績も上がり、まったく違った会社に生まれ変わる。
何をキッカケに会社改革に向け組織が動き出したのか。
個々人や組織の心理の変化、成果への道筋をつかんでほしい。
本書の構成
- 第1章 社員が自社をワガコトと考えるようになった
- 第2章 「社員が主役の会社づくり」の原風景
- 第3章 「社員が主役」は組織の発展持続に理想的な形
- 第4章 社員に責任感と使命感のある「主役意識」を持たせる
- 第5章 報酬だけでは決まらない! 現場を正しく意識改革する
- 第6章 「現場・現実・現有」経営資源主義のすすめ