企業経営・マーケティング コ・ブランディング

複数の企業が共同でブランディングしていくこと。

Co-Branding。コ・ブランディングの形態はさまざまで、例えば清涼飲料水メーカーと菓子メーカーが共同で新しく「A」というブランドを立ち上げてそれぞれの商品をつくったり、B社の有力ブランドをC社が使ったりする。前者の場合、同じブランド名を清涼飲料水メーカーと菓子メーカーが共有することは珍しいので、消費者に注目される。後者では、C社は強いブランドの力を借りて自社製品の認知度を高めることができる。