財務会計 CVP分析(損益分岐点分析)
コスト(Cost)、販売量(Volume)、利益(Profit)に関する会計上の分析。CVPは損益分岐点のことで、利益も損も出ない売上高のこと。
CVP分析をすることで、限界利益を算出できる。「利益=売上高-(変動費+固定費)」となることから、損益分岐点では「利益=0」となるので「固定費=売上高-変動費」となる。この場合の固定費が、これ以上利益が減ったら赤字になる限界利益になる。
GLOSSARY-用語集-
コスト(Cost)、販売量(Volume)、利益(Profit)に関する会計上の分析。CVPは損益分岐点のことで、利益も損も出ない売上高のこと。
CVP分析をすることで、限界利益を算出できる。「利益=売上高-(変動費+固定費)」となることから、損益分岐点では「利益=0」となるので「固定費=売上高-変動費」となる。この場合の固定費が、これ以上利益が減ったら赤字になる限界利益になる。
この記事の監修・筆者
シニアコンサルタント 北島 大輔 |
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金融機関にて、中小企業向け融資業務、経営者の資産運用業務に携わる。 新経営サービス入社後は、金融機関での「数値管理」、「財務分析」の経験を活かした管理会計実践、業績改善、キャッシュフロー改善、経営計画達成コンサルティングを展開している。 |