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~生活者のメディア接触の実態①~

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マーケティング【販促担当者向け】御社の情報、本当にターゲットに届いてますか?
~生活者のメディア接触の実態①~

2019年10月01日

みなさんは、毎日、どのメディアにどの位の時間接しているか認識されてますか?

朝イチのスマホチェックに始まり、TVでニュースや情報番組チェック、新聞朝刊の閲読、通勤電車内ではfacebookやインスタ等のSNSチェック。ラジオを聴きながらマイカー通勤されている方や社用車で各地を飛び回っている方もいらっしゃるでしょう。
日中はオフィスのPCで業務関連の情報をネットで調べたり、家に帰れば、夕刊や雑誌を読んだり、ニュースや録りためた番組でリラックス。お気に入りのユーチューバーの動画をチェックしたり、Tver等で見逃し配信を楽しまれる方もいらっしゃるでしょう。中には湯船や就寝前の枕元でもスマホチェックを欠かさないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こうやってあげていくと、相当な時間をメディア視聴に費やしていそうです。
そこで、今回は博報堂DYメディアパートナーズが毎年行っている「メディア定点調査」の最新調査結果にもとづき、中小企業の販促担当者が知っておきたい「生活者のメディア接触の実態」についてお届けしようと思います。

【メディア総接触時間の時系列推移(1日あたり・週平均):東京地区】 メディア総接触時間の時系列推移
※メディア総接触時間は、各メディアの接触時間の合計値 各メディアの接触時間は不明を除く有効回答から算出
※2014年より「パソコンからのインターネット」を「パソコン」に、「携帯電話(スマートフォン含む)からのインターネット」を「携帯電話・スマートフォン」に表記を変更
※タブレット端末は、2014年より調査
(出典:博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 「メディア定点調査2019」)

2019年の調査結果によると、1日平均411分。1日約7時間もメディアに接していることが分かります。しかも2006年の調査以来、過去最高時間を記録しており、メディア接触時間は増加傾向にあることが読み取れます。 その増加を牽引するのは、ご想像通り、デジタルデバイスです。
パソコン、タブレット、スマホでのネット利用時間がトータル205分と、1日のメディア接触の半分を占めています。逆に、ラジオ、新聞、雑誌に割く時間の逓減傾向に顕著な変化は見られず、今後もこの傾向は続くのではないかと考えられます。

注目すべきは、PCによるネット利用時間が減少傾向にあり、逆にスマホからのネット利用が急速に伸び続けている点です。数年前まではネット利用といえばPCが主体でしたが、今や完全に状況が変わりました。 2014年以降、スマホでのネット利用がPCのそれを上回り続け、その差は拡大する一方です。

このスマホ偏重は、若年層において特に顕著です。

【性年代別メディア総接触時間(1日あたり・週平均):東京地区】 性年代別メディア総接触時間
※メディア総接触時間は、各メディアの接触時間の合計値 各メディアの接触時間は不明を除く有効回答から算出
※2014年より「パソコンからのインターネット」を「パソコン」に、「携帯電話(スマートフォン含む)からのインターネット」を「携帯電話・スマートフォン」に表記を変更
※タブレット端末は、2014年より調査
出典:博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 「メディア定点調査2019」

全世代平均のスマホ接触時間が117.6分なのに対し、男性15~19歳は196.6分。
PC接触時間35.6分の実に5倍以上に達します。
また、男性20代のPC接触時間は73分まで伸びますが、スマホ接触時間は174分と明らかなスマホ偏重傾向がうかがえます。

女性は、さらにその上をいきます。

15~19歳の女性においては、スマホ接触時間が全年代最高の219分。
逆にPCは全年代最低の16.6分と、圧倒的なスマホ偏重です。
20代においては、PC接触時間が女性全年代最高の1時間弱まで急伸しますが、スマホ接触時間においては215.6分と10代に負けず劣らずといった状況です。

このように、“ネットはスマホで利用するもの”という認識が根付いているのが若年層の大きな特徴と言えます。

また、若年層の大きな特徴のひとつとして、テレビの視聴時間が短いということもあげられます。
全年代を通して、テレビの視聴時間が最も短いのが若年層であり、スマホ接触時間がテレビ視聴時間を上回るのも若年層だけの特徴です。
若年層といえば、何となくテレビ視聴時間が長そうなイメージの年代なので、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

おさらい

  • メディア接触時間は増加傾向。全年代平均で1日7時間近くメディアと接触
  • メディア接触時間の半分は、デジタルデバイスからのインターネット視聴
  • ラジオ、新聞、雑誌に割く時間の減少傾向は変わらず、今後もこの傾向が続くことが予想される
  • スマホからのネット利用時間が急増中。逆にPCからのネット利用は明らかな減少傾向
  • 若年層のネット利用は、スマホが基本
  • 若年層は“TVよりもスマホ”。どの年代よりもTV視聴時間が短い

次回も引き続き、「生活者のメディア接触の実態」についてお届けしたいと思います。

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