短期的・戦略的に安心して任せられる後継者を育成します。
短期的・戦略的な後継者育成を実施し、安心して任せられる後継者を育成します。
後継経営者としての覚悟が決まり、経営全般の知識や判断軸が身につく「経営者大学」の他、後継者の右腕を育てる「実践管理者養成講座」など異業種交流型のオープン講座を設けております。
後継者育成の主な支援内容
1後継者教育計画の策定
事業承継時期が決まれば「後継者がそのうち自然に育つ」という待ちの教育ではなく、短期的かつ戦略的に後継者を意図的に育成していく必要があります。
これまで数多くの後継者育成の実績と経験から、後継者の育成方法として望ましい社内教育や社外教育等を事業承継計画や具体的な教育計画に落とし込み、周囲が納得する社⻑交代を実現します。
2後継者が育ち覚悟が決まる外部研修「経営者大学」
当社の「経営者大学」はこれまで1000名以上の経営リーダーを輩出。1年間の講座を通じて、自社の経営課題を解決し、経営成果をあげる異業種交流型の講座です。
経営者大学を通じて、経営全般の知識や経営者としての判断基準を習得する他、中期経営計画を策定いたします。
また、講座を通じて後継経営者としての覚悟が決まり、使命感が芽生える講座としても評価いただいています。
2後継者の右腕を育てる外部研修「実践管理者養成講座」
当社の「実践管理者養成講座」は、これまでに約500名を超える管理者の成⻑に寄与して参りました。
単なる理論や知識を学ぶだけでなく、また一時的な意識高揚にとどまらず、リーダーシップ強化、職場改善を目的とした異業種交流型および実践型の管理者研修として高い評価をいただいております。
お客様事例
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外に出た息子への3年での事業承継と次期社長育成
長男は大学卒業後、親への一種の反骨精神もあってか別の道(メーカー勤務)を進みました。しかし、長男も40歳を過ぎサラリーマンとしての成長も一つの到達点が見えたのか、逡巡していた時期に「私の後を継いではどうか」と父からの呼びかけもあって入社。後継者候補も決まり、社長から事業承継の全体プロデュースと、息子の成長を長期的に横から支える伴走者になって欲しいとの思いもあり、後継者と同年代の私にコンサルティングの相談がありました。詳しくはこちら
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納税猶予の特例を活用。資金ゼロで事業用資産の全てを後継者に贈与し、早期社長交代を実現
社長も75歳を迎え、検査入院を経て健康不安も感じ始め、一刻も早く後継者である長男に社長交代したいと考えていました。
社長から長男には、これまでも株式の暦年贈与をコツコツと実施してきましたが、いまだ株式の保有比率は、社長60%、長男20%、その他親族20%でした。
そんな中、私が講師を務める事業承継セミナーに参加され、経営承継円滑化法の納税猶予の特例を知ることになり、相談と事業承継診断を経て、事業承継コンサルティングをする運びとなりました。詳しくはこちら
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