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【経営者向け】 えっ! 経営者なのにビジネスにSNSつかってないんですか?
2020年08月17日
もし、あなたがビジネスにSNSを利用していないとしたら、間違いなく損をしています。
まだ使っていないという経営者の方には、急いではじめることを強くオススメします。
なぜ、SNSなのか?
いまから、それをお伝えしていきたいと思います。
SNSをビジネス利用すべき理由
「7ヒッツセオリー」ってご存じですか?
商品やサービスの情報(広告含む)に7回触れると、消費者は購買行動を起こしやすくなるという理論で、広告会社ではあたりまえのように使われています。
情報に“3回”触れると認知されるようになり、“7回”触れると買ってもらえる可能性が高くなる、と覚えておいてください。
興味がなかった人や商品であっても、“何度も見かけているうちに好意度が高まっていく”という「単純接触効果(ザイオンス効果)」と似たような考え方です。
ちょっと、思い出してみてください。
TVCMで見た商品が、Youtubeの広告で流れたり、ネットニュースにバナーで出てきたり、電車の中吊り、あるいは街中の大きな看板で見かけたり・・、といったシーンをこれまで何度も経験されていませんか?
大企業の新商品、新サービス投入時の広告キャンペーンでよく使われる手法ですが、もちろん手当たり次第に広告を行っているのではなく、ターゲットの動線を狙って、広告が適切に表示されるように設計されています。
潤沢な広告予算を持つ大企業だからできる広告活動ですね。
一方で、潤沢な広告予算を確保することが難しい中小企業や個人事業主には、大企業のようなことはできません。
では、どうすれば良いか?
そう、SNSを利用するんです。
SNSであれば、「何度」でも「無料」で情報発信が可能です。
つまり、広告予算を全く持たない中小企業でも、7ヒッツセオリー、単純接触効果の恩恵にあずかることが可能になるのです。
中小企業が最も苦労していることのひとつに、自社の「認知」獲得がありますが、SNSを利用すれば「自社認知」を「無料」で高めることが可能です。
これは、非常に、非常に大きなメリットです。
企業サイトを持つことはもはや常識ですが、検索でターゲット層に見つけてもらえないことから、全く見られていないという問題を抱えているところがほとんどです。
しかし、Webサイトとは逆に、SNSはこちら側からターゲットにアプローチできるメディアです。
アプローチを重ねることで心理効果が働き、「何かこの社長さん毎日見かけるなぁ、どんな会社の社長なんだろう」とターゲットに興味を持ってもらうことが可能です。
そして、有益な情報の投稿や双方向コミュニケーションを繰り返すうちに、経営者と会社の好意的なブランドイメージをターゲットの中に醸成し、「信頼貯金」を蓄えていくことができるのです。
「信頼貯金」という言葉をはじめて聞かれた方もいらっしゃると思いますが、簡単に言うと「信頼感」「安心感」といったものです。
信頼できるかも分からない企業や人から、なかなかモノやサービスを購入しようという気にはなりませんよね。
だから、ビジネスには信頼貯金が欠かせません。
誰もが知っている有名企業から新製品が発売された際、詳細まで調べずに購入したことってありませんか?
それは、「この企業の製品なら大丈夫」という、企業に対する信頼貯金がすでに貯まっているからです。
あなたの会社はいかがでしょうか?
既存のお客様を除いて、潜在顧客の心に信頼貯金は貯まってそうですか?
自身を持って「Yes」 と答えられる方はそういないでしょう。
だから、SNSで「信頼貯金」を蓄えていくことをオススメしているのです。
SNSと一括りにいっても、LINE、Twitter、Facebook、Instagram等、様々です。
どれを使っても良いというわけではありません。
ビジネスにあったSNSを選ぶ必要がありますが、私はまずTwitterに取り組むことをお勧めしています。
- なぜTwitterなのか?
- 具体的に何をしたら良いか?
- どんな情報を発信すれば良いか?
- 成功のポイントは何か? 等々
そのあたりを約30分の動画講座にいたしました。
もちろん、視聴無料です。
具体的なノウハウをまとめた資料も用意しているので、ぜひ、貴社のSNS運用にお役立てください。
※動画、資料の公開は終了いたしました。
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